浪人生の実態に迫るフリーペーパー『R_style』 ソーシャルキャンパスで配布
- kobewriting
- 2020年2月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年2月18日
○皆さんの大学には浪人を公表している人はどれくらいいますか?
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ある大学1回生の体験談。
1月13日、家でダラダラとインスタを見ていると、振袖で自撮りしている投稿ばかり。「そうか、今日は成人式か。」と思いだした。自分も来年は成人式かぁと感傷に浸りながらストーリーを流し読みしていると、同級生の振袖写真が目に留まった。
(…あれ、こいつ同い年やったよな…なんで成人式に…?
え、浪人やったん!?)
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このように、浪人していたことを隠す人はそこそこいます。そして、大体成人式でバレます。なぜ浪人を隠すのか、それはやはり浪人していたことに劣等感を感じていたからではないでしょうか。
でも、実際浪人はそんな悪いことじゃありません。1年間の勉強で視野は広まりますし、1年多く生きてる分現役生より大人びているので、なんかモテてる人が多いです(筆者の偏見)。なので、浪人生に向けてこの言葉を送ります。

「浪人はステータス」(『R_style』より)
我々ライティングチームはそのような、浪人生に着目したフリーペーパー『R_style』を作成しました。
浪人経験者のあるあるや思いを描いたR_style。この冊子では、実際に浪人を経験した大学生の赤裸々な思いを対談形式で掲載しています。
・大学の友達にいつ浪人を打ち明けるか
・浪人時代の過ごし方
・予備校への悪口
など…赤裸々(赤裸々すぎるほど)な声を届けています。そして、「浪人はステータス」を合言葉に浪人のことを前向きに捉えた冊子にしました。

今浪人をしている人にも、浪人を経験した大学生にも共感いただける内容になっていると思います。
また、現役生にとってはなかなか触れにくい浪人生の本音ですが、この一冊を読めば分かるかも。
ぜひ一度読んでみませんか。
フリーペーパー『R_style』は神戸ソーシャルキャンパスで無料配布中です。

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